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SESSION
対談

【先輩後輩 対談】 日立マネジメントパートナーの人・環境を知る。 【先輩後輩 対談】 日立マネジメントパートナーの人・環境を知る。

PROFILE

全 信宏
ITエンジニア

2006年入社/
情報工学系 卒

PROFILE

高島 良仁
ITエンジニア

2012年入社/
商学部 卒

Chon's Outline Chon's Outline

大学では、医学部との共同研究に勤しみ、病院経営とITを組み合わせる研究に熱中。就職活動では、人事領域に関心を持つ。『人事×IT』を体現できるフィールドがあることに惹かれ、日立マネジメントパートナーへ入社。「グローバルに通じる仕事をする」がモットー。

Takashima's Outline Takashima's Outline

学生時代は金融学を専攻。就職をひかえて「売る人より、作る人になりたい」という思いを抱き、文系出身ながらエンジニアになることを決意。一からのスタートだったが現在は、要件定義、設計、コーディング、テストと上流から下流までを担うエンジニアにまで成長。

一緒に働きたいと思える仲間がいる

高島:
全さんは、この会社“らしさ”ってどんなところにあると思います?
全:
個性的な人が集まっていると思うよね。人間的な個性もそうだし、技術面でも一人ひとりがそれぞれの強み、スペシャリティを持っている。マネジメント能力に長けたエンジニアもいるよね。いろんなタイプの人がいるから、飽きずにずっと楽しんでいける。高島君はどう思う?
高島:
人があったかい会社だなと思っています。入社してからいくつかの部署やプロジェクトを経験して、たくさんの人たちと仕事をしてきましたが、前にいた部署の先輩とは今も仲良くしてもらっていますし、当時の上司からも「最近どう?」と声をかけてもらったりも。
全:
一緒に仕事をしたいと思える人がたくさんいるよね。それに経営層との距離もすごく近い。社長や事業部長クラスの人とも、冗談交じりに会話できてしまう。
  • 対談の様子
  • 対談の様子

技術談義に花が咲き続けている職場

全:
高島君は、入社してから技術を学び始めたんだよね?
高島:
はい、まったく一からのスタートでした。独学での勉強ももちろんしましたが、入社したての頃は先輩たちがすごく丁寧に教えてくれたので助かりました。全さんからも結構教えてもらいましたよね。
全:
そうだっけ?(笑)
高島:
そうですよー(笑)。何度も質問しに行ったのを覚えてますよ。
全:
自分も新人時代は大変なことがあったからね。学生時代にいくら勉強していても実務になれば当然わからないことが出てくる。暗中模索のまま仕事を進めても、ストレスになるばかりでアウトプットの質もあがらない。だから、極力仕事を任せながらも、自分が新人時代につまずいたことは丁寧に教えていくようには心がけているね。
高島:
後輩が先輩に教えてもらったり、同僚同士で技術談義しているのは、日常の光景ですよね。
全:
だから職場にはいつも、会話が飛び交っている。試しに考えてみた設計を見せ合って「これどう思う?」ってアイデアをぶつけあったりするのはすごく楽しい。

言われたことを言われたままやるのではない。クリエイティブなエンジニア

全:
今は同じチームで働いているよね。ソフトインストール型の既存システムを、WEB化していくというプロジェクト。私がプロジェクトリーダーで、高島君はシステム開発を担当してもらっている。
高島:
要件定義からプログラミング、運用設計、テスト検証まで。上流から下流まで関わるので、自分にとっては歯ごたえたっぷりな仕事です(笑)。
全:
でも未経験で入社して、今、設計までやれているのはすごいと思う。
高島:
難しい課題にぶつかっても、同じフロアにはいろんな技術のスペシャリストの先輩たちがいるので、心強いんです。自分ひとりの力で問題を解決するというのも達成感はあるとは思うんですが、いろんな人たちの力を借りながら課題解決に向かっていくと、より難易度の高い課題にも挑めるし、連帯感とか一体感みたいなものも生まれる。僕はそれが好きですね。難易度の高いプロジェクトを完遂させたときにみんなで喜び合えるのはやっぱりいいものですよ。全さんは、この職場のどんなところが好きですか?
全:
型にはまらず仕事ができるところだね。一般的にSIerって、クライアントの要望に対して、忠実にものをつくっていくイメージが強いんだけど、この会社はそうじゃない。日立グループのコスト構造改革を担っているという一面もあるから、それを加速させられるようなイノベーションだったりソリューションをシステム開発を通じて提供していくことが使命だと思っているんだよね。だから、クライアントが気づいていない課題を見つけることもそうだし、課題解決の方法もクライアントが考えた以上のプランで応えていくことにこだわって仕事をしていけるのは、日立マネジメントパートナーのエンジニアならではの魅力だと思っているよ。

対談の様子

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