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SESSION
対談

【理系出身者 対談】 若手理系出身者が見た、仕事と職場の魅力。

PROFILE

長谷川 卓也
ITエンジニア

2014年入社/
情報工学系 卒

PROFILE

前田 晋作
ITエンジニア

2011年入社/
情報工学系 卒

Hasegawa's Outline Hasegawa's Outline

学生時代はJavaを中心としたプログラミング、ソフト開発に熱中。縁の下の力持ちとして、社会を支え、多くの人を応援できる仕事がしたいと日立マネジメントパートナーへ入社。海外オフショア案件ほか、様々な開発プロジェクトに従事。

Maeda's Outline Maeda's Outline

自分の頭の中に思い描いたものを表現できるIT技術の世界に惹かれ、システムエンジニアの道へ進むことを決意。ワークライフバランスに優れた職場環境にも魅力を感じ、日立マネジメントパートナーを選択。現在は、システム保守/開発担当として活躍中。

一人ひとりのスキルに合わせたプロジェクトがアサインされる

前田:
長谷川君は新人時代、どんな風に過ごしていた?
長谷川:
学生時代からJava言語の勉強をしていたので、それをそのまま活かせる配属をしてもらったように感じています。Javaの知識を使って開発に取り組み、先輩たちに自分の仕事をレビューしてもらって助言やヒントをもらいながら改善を加えていくという時間を過ごしました。すごく勉強になりましたね。
前田:
一人ひとりの知識やスキルに合わせて、仕事を任せてもらえる環境があるよね。私は学生時代、人間工学や脳科学に近い分野を勉強していたので、プログラムについてはそこまでではなかった。だから最初は、基礎的な知識を網羅的に学べる部署への配属だったよ。当社の開発はJavaを用いることが多く、私は入社してはじめてJavaに触れたのだけどそれも研修で着実に学ぶことができた。
長谷川:
研修は充実していますよね。新人研修にはじまり、社外研修を受講する機会も。自分が学びたいと思うテーマを選んで受講することもできますよね。もちろん、本人のやる気次第ではありますけど(笑)。
前田:
最近だと英会話の研修もあるよね。今は海外ベンダーとの仕事も増えているし、英語は仕事を離れても役立つものだからありがたい。
  • 対談の様子
  • 対談の様子

ワークライフバランスに優れているから、仕事で力を発揮できる

長谷川:
前田さんはこの会社のどんなところが好きですか?
前田:
オンオフの切替えがはっきりしているところかな。
長谷川:
僕もそれは就活のとき気にしていました。SEって夜勤が多くて体調管理も大変そうだなぁっていうイメージがあって。
前田:
でもこの会社は有給もちゃんととれるし、残業も少ない。IT業界だと珍しいかもね。しっかり自分の時間を確保できて、それを趣味に使うもいいし、勉強の時間に使うもいい。プロジェクトが佳境になると遅くなるときもあるけど、大抵19時にはみんな帰っている。長谷川君は仕事終わったら何をしているの?
長谷川:
まっすぐ家に帰って、PCとにらめっこしていますね(笑)。最新の技術を調べて試しにプログラムを組んでみたり、IT系のコミュニティに行って遊んでみたり。
前田:
根っからのエンジニアだ。
長谷川:
とは言いながら、実は同僚や友人と飲みに行くことが一番多いんですけど(笑)。前田さんは、登ってますよね?
前田:
確かに登ってる(笑)。職場の仲間とボルダリングにハマっていてね。ほかにもフットサルだったりボウリングだったりって、サークル活動も社内には結構あるよね。

何十年先までも知的好奇心を満たし、成長し続けられる

前田:
仕事上ではどんなときにうれしさを感じる?
長谷川:
この会社で開発するシステムって、何十万人に使ってもらえるものばかりじゃないですか。それがやりがいですね。たくさんの人に使ってもらえて、喜んでもらえる。
前田:
難しい課題や要求を乗り越えて、それで「ありがとう」と言ってもらえた瞬間はやっぱりうれしいよね。どんなに難しい問題でも、どこかに解決の道はあると思うんだよね。試行錯誤をし、先輩たちにも意見を聞きながらやっているうちに少しずつ解決の糸口が見えてきて。そうした経験は一番勉強になる。
長谷川:
それはホント同感です。案件の幅も広いですよね。開発するシステムの規模も領域も、用いる技術もいろいろ。しかも、基本設計と言われる上流から実装段階の下流までに関わるのがこの会社のエンジニアですから、限定的ではないスキルを持ったエンジニアになっていける。もっと言えば、1年目からチャンスもある。新人時代に先輩から「これやってみる?」と、設計に近い仕事を任せてもらえたりもしました。
前田:
ハード系、ソフト系、ミドル系と、フィールドも広いよね。エンジニアとしてのキャリアってこの先何十年も続いていくから、幅広いテーマが会社の中にあるのはありがたい。キャリアを重ねるごとに、自分の興味関心ある分野が変わっていくこともある。そのときにも自分のやりたいことがそこにはあるということだからね。何年、何十年経っても、自分の好奇心を満たし続けながら、成長をしていける。日立マネジメントパートナーは、そんな会社だと思うよ。

対談の様子

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