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社員紹介

技術の世界だけに閉じ籠もらず、
エンジニアとして、人としての幅を広げる。 技術の世界だけに閉じ籠もらず、
エンジニアとして、人としての幅を広げる。

PROFILE

山内 章恵
ITエンジニア

2008年入社/情報工学系 卒

山内 章恵

Yamauchi's Outline Yamauchi's Outline

「技術の世界に没頭したい。集中して開発業務にあたれる会社がいい」と、日立マネジメントパートナーを選んだ。入社以降、人事・給与システムの保守開発や運用自動化システム開発プロジェクト、従業員サポートシステム英語化対応プロジェクトなどを経て、現在は情報閲覧システムの切替プロジェクト、ミャンマーオフショア保守開発プロジェクトに携わっている。

あなたのミッションはなんですか?
今は、2つのプロジェクトにエンジニアとして関わっています。まず「情報閲覧システム切替プロジェクト」。ミドルウェアバージョンアップにともない、既存システムから同機能を提供する新システムへの切替を担っています。2つめが「ミャンマーオフショア保守開発プロジェクト」。立ち上がったばかりのミャンマー拠点での開発体制構築のため、運用ルールの策定や、保守開発案件の設計・実装を行いながらミャンマー人エンジニアと協働しています。いずれの仕事でも、ともに開発に携わっていく仲間たちの声を聞くことを大切に仕事をしています。みながモチベーション高く取り組むことができ、また無理のないスケジュールで質の高い仕事を果たしていくことが私の理想です。
エンジニアとして、日立マネジメントパートナーで働く魅力は?
日立マネジメントパートナーには尊敬できる先輩エンジニアがたくさんいます。また、あらゆるプロジェクトの企画、開発、テスト、運用と開発におけるすべてのプロセスを経験できる場所でもあります。さまざまな領域のプロフェッショナルとの協働が多いため、仕事を通じて学べることも多彩です。海外のベンダー企業とそこで働くエンジニアと仕事をする機会や、海外で働くお客様のための開発案件を担当する機会があります。こうした環境があるからこそ、エンジニアとしてだけでなく、人間としての視野を広げ成長し続けていけるのだと私は感じています。
学生時代はどんな学生でしたか?
学生時代は、シニア世代に向けてコンピュータの取扱いやインターネットの利用方法を教えていくというプロジェクトに参画していました。そのときは、プロジェクトの企画、運営、テキストの作成、パソコン教室の開講などを推進。このとき、プロジェクトメンバーはもちろん、お客様となるシニア世代の方々の声を聞くことの大切さを学びました。自分ひとりで考えていては、視野は広がらず、発想も膨らみません。逆に、技術的な知識の有無にかかわらず多くの人の声を聞くことで「これだ!」という開発アイデアにつながることもあるのだと気づきました。自分の世界だけ、技術の世界だけに籠もらず、さまざまな物事を積極的に見聞きしにいく。それは今も大切にしていることです。

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