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仕事紹介

日立マネジメントパートナーの仕事。

日立マネジメントパートナーのシステムエンジニアには、大きく分けて業務エンジニアとITエンジニアの二つの仕事がある。
ここでは、二つの仕事がどう関わり、どんなチームプレーを発揮しながら価値創出に突き進んでいるのかを紹介する。

業務エンジニアの仕事とは
クライアントと打合せを重ねながら、クライアントのビジョンや現状の課題、あるいはシステムに対する要望や運用上の課題を正確にヒアリングし、解決する道筋を描いていく。業務知識、システム知識を兼ね備え、双方の観点から課題を抽出することが重要。また、法改正(労働法・税法など)や制度改訂(賃金規則改訂など)に関する知識も身につけておくことで、クライアントも気づいていない課題を自ら発見し、解決策を提言することも業務エンジニアならではの価値。提案後は、ITエンジニアと密なコミュニケーションをとって協働し、解決策の実現へと向かう。

ITエンジニアの仕事とは
業務エンジニアが策定した提案の骨子を元に、新システムのあり方や既存システムの改修内容を設計。技術者としての知見を用いて、開発/保守/運用業務にあたる。業務の過程で浮かび上がった課題を自ら提案することもある。常にクライアント目線の設計を心がけ、ユーザビリティの向上に努めることが重要。また、プロジェクトの規模によっては、開発工程の一部をパートナー会社に委託することもあるため、プロジェクトや委託先のマネジメントも行う。委託先が海外の場合は異なる文化や価値観を持つ人たちと仕事をする機会も多い。そのような人たちと目標に向かって取り組むプロジェクトの成功は、何物にも代えがたい喜びを感じられる。

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