採用情報

日立マネジメントパートナーは、日本全国・世界各国に拠点をもつ日立グループをはじめとする国内約200社に向けて、人事領域におけるシェアードサービスを提供しています。また、財務オペレーション業務は、日立グループの国内約80社以上に対して提供しています。専門知識と長年の経験を活かし、日立グループの各社が安心して業務に専念できるよう、細やかなサポートを行っています。
現在、日立グループをはじめとする従業員約24万人に使用されているシステムは、広く社会に貢献する日立グループの躍進を支える基幹システムといっても過言ではありません。携わるエンジニアは大規模プロジェクトに参加する機会も多く、高いやりがいと喜びを胸にエンジニアとしての成長を加速させています。(2024年8月時点)

日立マネジメントパートナーは、高レベルのセキュリティ体制と高品質なシステム開発を実現しています。またRPA（Robotic Process Automation）にも対応し、生成AI技術の活用も進めながら、長年に渡って培ってきた人事・財務オペレーション業務のノウハウを生かして、これからも業務効率化の歩みを進めます。

人事・財務業務にかかわる多様な資格や経験を持つ、プロ集団です。システムを活用した人事・財務領域における業務シェアードの幅広い知見を掛け合わせ、クライアントを課題解決へ導きます。また、当社は日立グループにおいて業務改革を担う中核機能でもあります。プロとして革新的なソリューションを提案し続けるべく、それぞれが自己研鑽に努めて、専門性を磨いています。

新入社員が安心して業務に取り組める研修が豊富に用意されています。文系、理系を問わず、着実に社会人としてのキャリアをスタートできる新人研修から、職種にあわせ、技術研修や財務研修などを用意しています。また、研修プログラム以外にも随時勉強会が開催されるため、法令改正やDXツールの導入など、実務に応用できる生きた知識を得る機会があります。

ひとくちにエンジニアと言っても、なりたい未来像や究めたい技術領域は異なり、業務で触れる知識はもちろん、キャリアステージを考えると身に付けておきたい知識はさまざまあります。日立マネジメントパートナーでは、キャリアマネジメントプログラム制度・選択型研修・資格取得支援など、個々の思いと希望に沿ったキャリアサポート環境を整えています。

一人ひとりが個人の能力を発揮するため、出社とリモートワークを合わせた「ハイブリッドワーク」と自律的に就業時間を選択できる「フレックスタイム制度」を導入しています。出社勤務の最大の魅力は「FACE to FACE」です。座席はフリーアドレスなので、同僚やプロジェクトメンバーとフレキシブルな環境で働くことができます。一方、リモートワークの場合でも、Microsoft TeamsなどのITツールを活用して誰とでもスムーズにコミュニケーションを取れる環境が整っているので、安心して業務を進められます。場所と時間にとらわれない働き方が、一人ひとりのライフワークバランスの実現を後押ししています。

2024年度の年間休日は126日あり、ゴールデンウィーク、夏期休暇、年末年始休暇などはまとまった休暇を取得しやすい環境で、従業員がONとOFFのメリハリある生活を送れる点も“日立マネジメントパートナーらしさ”のひとつです。また、最長3年の育児休暇、小学校卒業までの短時間勤務、介護休暇、ライフサポート休暇(仕事と家庭やキャリア開発等との両立のための休暇)など、ライフイベントに対応する柔軟な支援制度を用意しています。こうした休暇を取得しやすい風土が醸成された背景には、日立マネジメントパートナーのライフワークバランスへの理解の深さがあるといえます。